2020-04-01 ■日本のお金の歴史。明治時代。 ■明治時代初期に、日本の国立銀行は、 西南戦争の戦費などを賄うために、 「政府紙幣や国立銀行紙幣」を増発しました。 そのため、紙幣の価値は急落しました。 ■大蔵卿となった松方正義は、銀行券を発行して、 紙幣の発行を一元的に行い、お金の価値を安定させること を目指し、1882年(明治15年)に、日本銀行を設立しま した。