■仕組み
■「積み立て投資信託」の「メリット」 ●決まった額が引き落とされるため、貯金が苦手だった り、ついお金を使ってしまう人でも継続性が高い。 ●少額で開始できる。 ●毎月購入するので基準価額が下がっても利益が出る確率 が高い。(ドルコスト平均法:資金を…
■「投資信託」は、多様な金融商品の専門知識を持ち合わ せていない顧客のために作られた投資商品です。 ■投資のプロフェッショナルである運用会社が、投資家か ら公募した資金を運用し、分配するという仕組みです。 ■「投資信託」は、投資の専門家が株や債券…
●「REIT」は、約10万円から投資できるため、少額 から投資を始めたい方に向いた商品です。 ●不動産の購入や管理などの専門的知識があまりなくても 投資が可能なため、初心者でも安心です。 ●複数の不動産にまとめて投資ができるので、仮に1つの不 動産…
■「REIT」は、不動産投資を専門に行う投資法人(フ ァンド)を通じて、不動産に投資できる投資信託です。 ●ファンドは、多くの投資家から集めた資金で、オフィス ビルや商業施設など複数の不動産に投資し、その賃料収入 や売却益を投資家に分配します。 …
■「現物不動産」は、アパートやマンション、オフィスビ ルなどを建築もしくは購入し、家賃収入やテナント料など を得る投資方法です。 「不動産投資」の中では「直接投資」というジャンルに分 類され、物件を様々な形で活用できるのが特徴になりま す。 賃貸…
■THEO(お金のデザイン) theo.blue 日本初となる独自開発のロボアドバイザーによる資産一任 運用サービスです。 「運用プランを見てみる」のページで年齢、投資歴、リス クへの許容度に関する質問に回答すると、最適な資産運用 方針とポートフォリオが表示…
■「ロボアド」の仕組みは、非常に簡単です。 ●年齢、投資経験、運用目標などの質問に回答すると、自 分のプロファイルとリスクへの許容度を計測し、最適な分 散投資の形を提示してくれます。 ●個人情報を入力せずに、無料でできるため、「お試し診 断」が手…
■「投信工房(松井証券)」 ●「投信工房」では、年齢や金融知識などに関する質問に 対する回答内容を、「ロボットアドバイザー」が分析し、 「リスク許容度」を診断してくれます。 ●提案された「ポートフォリオ」の配分比率の調整や、投 資信託の入れ替えな…
■「ロボアド」は、大別すると、「おまかせ型」と「アド バイス型」に分類できます。 ■「おまかせ型」ロボアド おまかせ型は、アンケートに答えたら、その後の売買もお 任せするタイプです。アンケートの回答内容によるリスク 許容度診断から適したポートフォ…
■日本国内の証券取引所では、午前9時から11時30分、午 後12時30分から3時までの間に株や、社債、国債を取引で きます。 しかし、証券取引所では、会員として認められた証券業者 しか取引ができません。 そのため、投資家は証券会社を通じて売買をします。 ■…
■日本で1番大きな証券取引所は、東京証券取引所(東 証)で、名古屋、福岡、札幌にもあります。 東京証券取引所の東証一部、東証二部、ジャスダック、マ ザーズ。 ■東証一部 国内トップクラスの企業が上場できる市場です。 株主数、流通株式数、時価総額、…
■「投資信託」のなかには、高い分配金利回りを実現して いるものが数多くあります。例えば、分配金利回りが30% の投資信託に120万円投資していた場合、年間に受け取る 分配金は「36万円」です。 これが仮に課税対象だったなら、15.315%の所得税と5% の地…
■2018年に120万円の投資をNISAでした場合。 実行したとしましょう。この投資による配当金や分配金 は、5年間非課税であるため、税金を引かれることなくそ のまま恩恵を享受できます。 ■5年後の2023年には投資対象を売却します。 売却時の基準価格が購入…
■「NISA」を賢く活用する投資対象としては、長期投 資向けの株や投資信託が向いています。 ■購入して、順調に価格が上昇していれば、5年目になっ た時点で、売却した上で、新しい非課税枠を利用して投資 することによって、その投資を再び5年間非課税状…
■「投資信託」には「分配金」が出るタイプだけでなく、 でないタイプもあります。 ■生活資金の足しにしたいなど、日々の生活に使う予定が あるのであれば、分配金が出る投資信託はおすすめです。 ■長く保有して資産を育てたいと思っている人にとっては 分配…
■「投資信託」は、投資家から集めた資産(純資産)で運 用されています。 ■「純資産」が少ない「投資信託」は運用状況が悪い投資 信託である可能性があります。また、値動きが激しく、リ スクが高い傾向があります。 ■純資産が多ければ良いわけではなく、「…
■「投資信託」には大別して、3つの「手数料」がありま す。 ①「販売手数料」…購入時にかかる手数料。 投資信託のなかには、「ノーロード」という「手数料が無 料」の投資信託や、複雑な運用のため4%以上かかるもの もあります ➁「信託報酬」…保有中に毎日…
■「投資信託」には大別して、3つの「手数料」がありま す。 ①「販売手数料」 ➁「信託報酬」 ➂「信託財産留保額」です。 ■上記以外に、「解約手数料」がかかる場合もあります。 ■これらの「費用」は、それぞれの投資信託によって異な るほか、同じ銘柄であっ…
■「投資信託」は、投資家からのお金を「ファンドマネー ジャー」というお金の専門家が株式や債券などに投資をし てくれる商品です。 ■売買のタイミングを専門家におまかせできて、商品や買 い方によっては100円からでも購入可能です。 ■「投資信託」はさまざ…
■「積立NISA」では、金融庁が認めた商品しか購入す ることができません。 ■2018年4月時点で、つみたてNISAで「保有できるET F」は、3本に限られています。 【つみたてNISAで購入できるETF3本】 ①ダイワ上場投信 JPX日経400 ➁ダイワ上場投信 トピック…
■「投資信託」は、1日1回しか価格(基準価額)は更新さ れないが、「ETF」は取引所が開いている間は値段が動き ます。 ■「投資信託」は上場していないが、「ETF」は上場して います。 ■「投資信託」の分配金は普通分配金と元本払戻金に分か れますが、「ETF…
■「ETF(上場投資信託)」は、「長期投資」に向いて います。 ■「ETF」とは、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数) などといった指数と同じような値動き・運用の成果を目指 している金融商品です。 ■「投資信託」も「ETF」も多様な投資対象に銘柄を分…
■2018年1月から「積立NISA」が開始されました。 ■2017年の「iDeCo(個人型確定拠出年金・イデコ)」の 加入範囲の拡大に続き、税制優遇政策が矢継ぎ早に続きま す。 ■国が税制優遇をしてまでも「貯蓄から資産形成へ」を推 奨するのにはそれなりの理由が…
■「積立NISA」と「NISA」を併用することはでき ません。 ■「NISAとiDeCo」と「積立NISAとiDeCo」 どちらの組み合わせでも、2種類のNISAとiDeCoは運 用収益が非課税のため、運用収益をそのまま次の投資に回 して複利効果を得ることができ…
■「NISA」と「積立NISA」は、「税務メリット」 として、運用時と給付時の利益が非課税となります。 ■「iDeCo」は、運用時の利益が非課税となります。 投資時・拠出時の拠出金額の所得控除が大きなメリットで す。 ■「iDeCo」での投資を行うことで、…
■「投資上限額」は、 「NISA」が120万円/年で、「積立NISA」は4 0万円/年です。 ■「投資上限額」は、「運用可能期間」を考慮した場合、 「NISA」が120万円×5年間=「600万円」で、 「積立NISA」は40万円×20年間=「800万…
■「iDeCo」とは、「個人型確定拠出年金」のことです。 ■個人で運用した金額を将来受け取れる「私的年金」で す。 ■毎月掛金を出して、自分で運用しながら積み立て、60歳 以降に年金または一時金として受け取る仕組みになりま す。
■「NISA」は、2014年に開始された「少額投資非課税 制度」です。 NISA口座では、年間120万円まで購入ができ、その 「売却益が非課税」となる制度です。 運用可能期間は、5年間になります。 制度開始以降、口座開設数は順調に伸びたのですが、「実 …
■積立NISAとNISAの大きな違いは、「投資対象商 品が異なる」ことです。 ■NISAは、上場株式、投資信託など、自分の好きなよ うに投資が行えました。 しかし、積立NISAは、「金融庁が承認をした銘柄」に しか投資できません。 ■NISAは、1…
■つみたてNISA(積立NISA)は、2018年1月からスター トしました。 NISAは、2014年から運用されています。 ■NISAと積立NISAは、共に売却益、配当金・分配金の配 当所得にかかる「税金が期間内非課税」になります。 ■国内上場株式等の配当金にかかる税金を非課…