■マネースクール・ザイオン■お金について学べて、スマートに得できる!

お金について分かりやすく学べます。ぜひ実生活に生かして、スマートに得して下さい!日本国民のマネーリテラシーの向上に貢献するマネースクール。

■投資

■「投資信託」の種類について。10種類。

■「投資信託」の種類 ①「単位型」…最初の募集期間のみ購入できる投資信託 ➁「追加型」…運用期間中ならいつでも売買できて、積み 立てにも使える投資信託 ➂「国内」…主に国内資産を投資収益の対象とする投資信 託 ④「海外」…主に海外資産を投資収益の対象とす…

■「投資信託」について。

■「投資信託」は、投資家からのお金を「ファンドマネー ジャー」というお金の専門家が株式や債券などに投資をし てくれる商品です。 ■売買のタイミングを専門家におまかせできて、商品や買 い方によっては100円からでも購入可能です。 ■「投資信託」はさまざ…

■「積立NISA」で「ETF」を運用。長期的に安定した運用。

■「積立NISA」で購入できる「ETF」3銘柄。 ①ダイワ上場投信 JPX日経400 ➁ダイワ上場投信 トピックス ➂ダイワ上場投信 日経225 ■「NISA」は、長期的に安定した運用をすることが目 的です。 そのため、金融庁が認めた3銘柄は、リスクを抑えた運用…

■「積立NISA」による「ETF」の運用について。

■「積立NISA」では、金融庁が認めた商品しか購入す ることができません。 ■2018年4月時点で、つみたてNISAで「保有できるET F」は、3本に限られています。 【つみたてNISAで購入できるETF3本】 ①ダイワ上場投信 JPX日経400 ➁ダイワ上場投信 トピック…

■「NISA」を活用した「ETF」の運用について。

■多種多様な「ETF」の中から自分に合ったものを選び たい場合は、「NISA」を選ぶのが良いです。 ■「NISA」には年間120万円の非課税枠があるだけで はなく、たくさんあるETFの中から投資方針に合ったもの を選ぶことができます。 ■5年間のNISA枠を…

■「投資信託」と「ETF」の違いについて。

■「投資信託」は、1日1回しか価格(基準価額)は更新さ れないが、「ETF」は取引所が開いている間は値段が動き ます。 ■「投資信託」は上場していないが、「ETF」は上場して います。 ■「投資信託」の分配金は普通分配金と元本払戻金に分か れますが、「ETF…

■「ETF(上場投資信託)」について。

■「ETF(上場投資信託)」は、「長期投資」に向いて います。 ■「ETF」とは、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数) などといった指数と同じような値動き・運用の成果を目指 している金融商品です。 ■「投資信託」も「ETF」も多様な投資対象に銘柄を分…

■「積立NISA(つみたてニーサ)」と「iDeCo(イデコ)」

■2018年1月から「積立NISA」が開始されました。 ■2017年の「iDeCo(個人型確定拠出年金・イデコ)」の 加入範囲の拡大に続き、税制優遇政策が矢継ぎ早に続きま す。 ■国が税制優遇をしてまでも「貯蓄から資産形成へ」を推 奨するのにはそれなりの理由が…

■「積立NISA」と「iDeCo」の組み合わせについて。

■「積立NISA」と「NISA」を併用することはでき ません。 ■「NISAとiDeCo」と「積立NISAとiDeCo」 どちらの組み合わせでも、2種類のNISAとiDeCoは運 用収益が非課税のため、運用収益をそのまま次の投資に回 して複利効果を得ることができ…

■「積立NISA」と「NISA」、「iDeCo」の税務面について。

■「NISA」と「積立NISA」は、「税務メリット」 として、運用時と給付時の利益が非課税となります。 ■「iDeCo」は、運用時の利益が非課税となります。 投資時・拠出時の拠出金額の所得控除が大きなメリットで す。 ■「iDeCo」での投資を行うことで、…

■「つみたてNISA」と「NISA」の「投資上限額」について。

■「投資上限額」は、 「NISA」が120万円/年で、「積立NISA」は4 0万円/年です。 ■「投資上限額」は、「運用可能期間」を考慮した場合、 「NISA」が120万円×5年間=「600万円」で、 「積立NISA」は40万円×20年間=「800万…

■「投資」で安定したリターンを生む

■「投資」で安定したリターンを生むためには、①長期的 な保有➁投資時期の分散➂投資対象のグローバルな分散の 3つが有効とされています。 ①「長期的な保有」 20年などの長期に渡り投資商品を保有することで、安定し たリターンが期待できます。 ➁「投資時期の…

■「積立NISA」と、「NISA」

■「NISA」は、2014年に開始された「少額投資非課税 制度」です。 NISA口座では、年間120万円まで購入ができ、その 「売却益が非課税」となる制度です。 運用可能期間は、5年間になります。 制度開始以降、口座開設数は順調に伸びたのですが、「実 …

■積立NISAとNISAの違いについて。

■積立NISAとNISAの大きな違いは、「投資対象商 品が異なる」ことです。 ■NISAは、上場株式、投資信託など、自分の好きなよ うに投資が行えました。 しかし、積立NISAは、「金融庁が承認をした銘柄」に しか投資できません。 ■NISAは、1…

■つみたてNISA(積立NISA)とNISAについて。

■つみたてNISA(積立NISA)は、2018年1月からスター トしました。 NISAは、2014年から運用されています。 ■NISAと積立NISAは、共に売却益、配当金・分配金の配 当所得にかかる「税金が期間内非課税」になります。 ■国内上場株式等の配当金にかかる税金を非課…

■「投資信託」の「分配金」について。続き。

■「投資信託」の「分配金」は、銀行等の預金利率などの 様に、リターンが確定されていません。 ■分配金が確定ではなく、分配金利回りは1年後にしか結 果が分かりません。 過去の分配金利回りの実績が今後も続くわけでも、保証す るものでもありません。 ■「…

■「分配金」の「原資」について。配当収入、値上がり益、為替差益。

■「投資信託の分配金」の「原資」には、配当収入、値上 がり益、為替差益の3種類があります。 ●「配当収入」 投資信託は、世界中のさまざまな資産に分散投資を行って います。例えば、株式や債券、不動産に投資をしています が、株式の配当金や、債券の利子…

■「投資信託」の「分配利回り」について

■購入した「投資信託」の「基準価格」が高い場合は、購 入口数が減ります。 逆に、「基準価格」が安ければ購入口数が増えます。 ■「基準価格」が安いほうが「分配金利回り」は高くなり ます。 ■投資信託の分配金利回りは確定ではなく、「分配金」が 運用実績…

■「分配利回り」について

■「投資信託」の「分配金利回り」は、以下で求めること ができます。 ■「分配利回り」=「年間受取分配金額」÷「投資金額」 ×100% ■例えば、100万円で基準価格が1万口1万円(1口=1 円)の「投資信託」を購入すると、100口購入することが できます。 ■こ…

■「投資信託」の「基準価格」と「分配金」について

■「投資信託」には、「基準価格」というものがありま す。 「投資信託」が運用をスタートする際に、例えば1万円と いう「基準価格」が設定されます。 ■運用が開始した後は、投資した資産が値上がりすると、 「基準価格」が上昇し、投資した資産が値下がりす…

■「投資信託」…「分配金」を出すタイプと出さないタイプ

■「投資信託」は2種類のタイプに大別できます。 値上がりを求めて「分配金を出さない」タイプと、「定期 的に分配金を出す」タイプです。 ■「値上がり重視型」の投資対象は、「株式」の場合が多 く、「分配型の投資対象」は、「債券や不動産投資 (REIT)」…

■「利率」について。

■「利率」は、「利回り」とよく誤解されがちです。 「利率」とは、「元本に対する利息の割合」のことです。 私たちがよく目にするのは、「銀行の定期預金の金利」 や、「債券の金利」です。 ■「利率」は、「利息にのみ」注目します。 ≪例≫100万円を金利0.01…

■「投資信託の利回り」について。続き

■「投資信託」は預貯金とは異なり、元本が保証されてい ません。 そのため、利益が毎年確定している預貯金や債券などの利 回りとは異なります。 ■経済が好調のときには、利回りが5%や10%を超えるこ とも多々ありますが、「経済が不調」のときには、「利回 …

■「投資信託の利回り」について。

■投資の目的は、資産を増やすためです。 ■「利回り」とは、投資金額に対する利息も含めた「利益 の割合」のことです。 ■「利回り」とは、「いくら投資して、いくら儲かったの か」ということです。 ■例としては、 分配型の投資信託を100万円購入し、1年間に…

■「投資信託」の「メリットとリスク」

■「投資信託」は投機的なものではありませんので、大損 をするような目に遭うことはほとんどありません。 ■「投資信託」の「メリット」 ●少額から始めることができます。 ●分散投資ができます。 ●専門家が運用してくれます。 ●長期的な投資に向いています。 …

■「投資信託」を購入する際に、知っておきたい重要単語。「基準価額」と「分配金」

●「基準価額」 「投資信託の一口あたりの金額」で、取引時にはこの基準 価額で行います。 通常の上場株式は1日に何度も変動しますが、投資信託の 基準価額は1日に1回決められて公表されます。 ●「分配金」 投資信託を購入したときよりも換金したときのほうが…

■「投資信託」について。2

■「投資信託」は、「投資信託運用会社」と「販売会 社」、「信託銀行」の三者によって成り立っています。 ●「投資信託運用会社」→ 投資信託をつくり、投資家の 資産運用を代行します。 ●「販売会社」→ 証券会社、銀行、郵便局が該当し、投 資家から資金を募…

■「投資信託」について。

■「投資信託」とは「投資家から集めたお金をひとつの大 きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに 投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの 投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」という定義 になっています。 ■投資を考え…

■「投資信託」にかかる多くの費用。その具体例。

■「投資信託」を利用する際に、実際にどれだけの「費 用」を投資家が「負担」しているのかを、新光投信が運用 する新光US-REITオープン「愛称:ゼウス」を例に検証し ます。 ■1,000万円でこの投資信託を購入した場合、 最初に費用として、「購入手数料 税込3…

■「複利法による投資」について。

■「複利運用」 少ない資金で、長期的な視点で投資したい方におすすめの 投資が、「複利による株式投資」です。 ■長期を見据えて複数の株式銘柄に投資して、リスクを分 散することが大切です。 ■株以外にも、「積立預金」や「投資信託」も「複利によ る投資」…