■マネースクール・ザイオン■お金について学べて、スマートに得できる!

お金について分かりやすく学べます。ぜひ実生活に生かして、スマートに得して下さい!日本国民のマネーリテラシーの向上に貢献するマネースクール。

■金融商品

■つみたてNISA(積立NISA)とNISAについて。

■つみたてNISA(積立NISA)は、2018年1月からスター トしました。 NISAは、2014年から運用されています。 ■NISAと積立NISAは、共に売却益、配当金・分配金の配 当所得にかかる「税金が期間内非課税」になります。 ■国内上場株式等の配当金にかかる税金を非課…

■「投資信託」の「分配金」について。続き。

■「投資信託」の「分配金」は、銀行等の預金利率などの 様に、リターンが確定されていません。 ■分配金が確定ではなく、分配金利回りは1年後にしか結 果が分かりません。 過去の分配金利回りの実績が今後も続くわけでも、保証す るものでもありません。 ■「…

■「分配金」の「原資」について。配当収入、値上がり益、為替差益。

■「投資信託の分配金」の「原資」には、配当収入、値上 がり益、為替差益の3種類があります。 ●「配当収入」 投資信託は、世界中のさまざまな資産に分散投資を行って います。例えば、株式や債券、不動産に投資をしています が、株式の配当金や、債券の利子…

■「投資信託」の「分配利回り」について

■購入した「投資信託」の「基準価格」が高い場合は、購 入口数が減ります。 逆に、「基準価格」が安ければ購入口数が増えます。 ■「基準価格」が安いほうが「分配金利回り」は高くなり ます。 ■投資信託の分配金利回りは確定ではなく、「分配金」が 運用実績…

■「分配利回り」について

■「投資信託」の「分配金利回り」は、以下で求めること ができます。 ■「分配利回り」=「年間受取分配金額」÷「投資金額」 ×100% ■例えば、100万円で基準価格が1万口1万円(1口=1 円)の「投資信託」を購入すると、100口購入することが できます。 ■こ…

■「投資信託」の「基準価格」と「分配金」について

■「投資信託」には、「基準価格」というものがありま す。 「投資信託」が運用をスタートする際に、例えば1万円と いう「基準価格」が設定されます。 ■運用が開始した後は、投資した資産が値上がりすると、 「基準価格」が上昇し、投資した資産が値下がりす…

■「投資信託」…「分配金」を出すタイプと出さないタイプ

■「投資信託」は2種類のタイプに大別できます。 値上がりを求めて「分配金を出さない」タイプと、「定期 的に分配金を出す」タイプです。 ■「値上がり重視型」の投資対象は、「株式」の場合が多 く、「分配型の投資対象」は、「債券や不動産投資 (REIT)」…

■「利率」について。

■「利率」は、「利回り」とよく誤解されがちです。 「利率」とは、「元本に対する利息の割合」のことです。 私たちがよく目にするのは、「銀行の定期預金の金利」 や、「債券の金利」です。 ■「利率」は、「利息にのみ」注目します。 ≪例≫100万円を金利0.01…

■「投資信託の利回り」について。続き

■「投資信託」は預貯金とは異なり、元本が保証されてい ません。 そのため、利益が毎年確定している預貯金や債券などの利 回りとは異なります。 ■経済が好調のときには、利回りが5%や10%を超えるこ とも多々ありますが、「経済が不調」のときには、「利回 …

■「投資信託の利回り」について。

■投資の目的は、資産を増やすためです。 ■「利回り」とは、投資金額に対する利息も含めた「利益 の割合」のことです。 ■「利回り」とは、「いくら投資して、いくら儲かったの か」ということです。 ■例としては、 分配型の投資信託を100万円購入し、1年間に…

■「不動産投資」の種類。REITや小口商品。

■「不動産投資」の種類…現物不動産、小口化不動産、 REIT ■「不動産」に投資したいと思っても、ビルやマンション を購入するには数百万円、数千万円、数億円という費用が かかります。 一括で現金で購入できればよいのですが、多くの場合はそ うはいきません…

■「投資信託」の「メリットとリスク」

■「投資信託」は投機的なものではありませんので、大損 をするような目に遭うことはほとんどありません。 ■「投資信託」の「メリット」 ●少額から始めることができます。 ●分散投資ができます。 ●専門家が運用してくれます。 ●長期的な投資に向いています。 …

■「投資信託」を購入する際に、知っておきたい重要単語。「基準価額」と「分配金」

●「基準価額」 「投資信託の一口あたりの金額」で、取引時にはこの基準 価額で行います。 通常の上場株式は1日に何度も変動しますが、投資信託の 基準価額は1日に1回決められて公表されます。 ●「分配金」 投資信託を購入したときよりも換金したときのほうが…

■「投資信託」について。2

■「投資信託」は、「投資信託運用会社」と「販売会 社」、「信託銀行」の三者によって成り立っています。 ●「投資信託運用会社」→ 投資信託をつくり、投資家の 資産運用を代行します。 ●「販売会社」→ 証券会社、銀行、郵便局が該当し、投 資家から資金を募…

■「投資信託」について。

■「投資信託」とは「投資家から集めたお金をひとつの大 きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに 投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの 投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」という定義 になっています。 ■投資を考え…

■「投資信託」にかかるコストを軽減する方法。お得な3つの方法。

■販売会社間で手数料を比較する 1000万円の投資信託を購入する場合は、1%の手数料 が10万円になるため、慎重に比較検討したほうが良いで す。 ■NISAを利用する 毎年100万円までなら値上がり益や運用益が非課税となり ます。 ■確定拠出年金を利用する…

■「投資信託」にかかる多くの費用。その具体例。

■「投資信託」を利用する際に、実際にどれだけの「費 用」を投資家が「負担」しているのかを、新光投信が運用 する新光US-REITオープン「愛称:ゼウス」を例に検証し ます。 ■1,000万円でこの投資信託を購入した場合、 最初に費用として、「購入手数料 税込3…

■「複利法による投資」について。

■「複利運用」 少ない資金で、長期的な視点で投資したい方におすすめの 投資が、「複利による株式投資」です。 ■長期を見据えて複数の株式銘柄に投資して、リスクを分 散することが大切です。 ■株以外にも、「積立預金」や「投資信託」も「複利によ る投資」…

■「投資のシミュレーション」と「リスク許容度」

■投資を始める前に、必ず「シミュレーション」を行うこ とが大切です。 ■自分の「ライフプラン」を見て、いつまでに、いくらの 資産構築を目標にするのかを検討します。 ■例えば、3年で、100万円を2倍の200万円にする ためには、年間26%の利回り…

■「ビットコイン」について。

■「ビットコイン」は、仮想通貨(暗号通貨)の一種で す。 ■売却時に利益が出ている場合は、「雑所得」になりま す。 ■仮に、支払いに利用したとしても、利益が出ていれば雑 所得の対象になります。 ■世界中の人に送金ができます。 ■為替手数料を払わずに決…

■「貯蓄型保険」について

■「貯蓄型保険」には、「終身保険」や「個人年金保険」 などがあります。 ■長期間保有できれば預金金利より有利になります。 ■お金が必要になった時も「貸付制度を使えば」解約せず に済む場合もあります。 ■毎月の掛金を意識しなければ、払込ができなくなる…

■「外貨建て債券」について

■「外貨建て債券」 ●国内債券と同様に、満期まで持てば元本と利息分が戻っ てきます。 ●国内債券と異なり、「為替リスク」があります。 ●払込や受け取りを、円貨と外貨のいずれかを選択できま す。 ●円建て債券よりも利回りが高い債券が多いです。 ●購入時と…

■「外貨預金」

■「外貨預金」は、日本円と似て、一種の預金になりま す。 ●「メリット」 他の運用商品と比較して、仕組みが難しくなく、手軽に始 められることです。 また、国内の預金に比べると「利率が高め」に設定されて いることもメリットの一つです。 ●「デメリット…

■「積立」のメリット

■「積立」のメリットは、 ●少額で積立がスタートできることです。 金融機関でのサービスの内容や取り扱い金額にもよります が、毎月たった数百円でも積立を始めることができる場合 もあります。 毎月ほんの少し節約すれば積立を継続できるので、長期的 な資…

■「積立」

■「積立」とは、自分で決めた商品を「毎月決まった金額 で買う」方法のことです。 毎月、自動的に給与や口座から引き落としができるタイプ のものが多く、自動的に増えていく点がメリットです。 ■いずれの積立も定期的に決まった金額を積立ていく点は 共通し…

■「ミニ株」について。

■「ミニ株」は、少額でコツコツ売買や積み立てができま す。 ■朝一の株価で売買が成立するので、売買する価格などに ついて悩む必要がありません。 ■ミニ株は証券会社によって名称が異なります。 ・SBI証券 S株 ・カブドットコム証券 プチ株 ・マネックス証…

■「投資信託」の「メリットとデメリット」

●「メリット」 ・運用の専門家である「ファンドマネージャー」が銘柄や 売買するタイミングを考慮して運用してくれます。 ・投資先が複数に渡るため、リスクの分散ができます。 ・買い方は多種多様。積み立て、NISA(少額投資非課税 制度)、iDeCo(個人型確…

■「投資信託」…「ロボアド」や「おつり投資」について。

■「投資信託」■「投資信託」は多くの人からお金を集め、運用の専門家 「ファンドマネージャー」が投資する銘柄や売買するタイ ミングを決めてくれます。 近年では、「ロボアド」や「おつり投資」などの「新しい 投資の仕方」も注目されています。 ■「ロボア…

■「個人向け国債」メリット&デメリット

■「個人向け国債」のメリット ●個人向け国債を購入できる金融機関が豊富にあります。 個人向け国債は証券会社だけではなく、ゆうちょ銀行や各 銀行でも購入ができます。 ●3回利子を受け取っていれば、元本割れはしない計算に なります。 ■「個人向け国債」…

■「個人向け国債」について。

■「個人向け国債」は、国が個人の投資家向けに発行して いる「債券」です。 ■個人向け国債は、「毎月発行」され、10年満期で半年に 1回利率の見直しが行われるものと、5年満期と3年満期の 利率が固定されているものという3種類があります。 ■1万円以上1万円…